エマスキュレイター設定集

ニコラ立ち絵 文字あり
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エマスキュレイター
(Emasculator)

名前:ニコラ・E・バラード(Nicora "Emas" Ballad)
性別:
年齢:23歳
身長:162cm
体重:58kg
職業:図書館司書
備考:巨乳、運動音痴

ニコラはアメリカのボストンに住んでいる普通の女性。

「地味」「運動音痴」「鈍感」という冴えない超インドア派の女性である彼女の前に突如、他界したはずの祖母が現れる。
そして祖母の出現と同時に、スーパーヒロイン"エマスキュレイター"に変身する能力が覚醒し、ニコラは怪人との戦いに身を投じる事になってしまったのだった…。


怪人は"悪玉因子(ヴィランズ・ファクター)"という因子によって変化してしまった人間男性である。
因子によって怪人になった人間は意識を完全に支配され、無差別な破壊行動を始めてしまう。

怪人化してしまった人間を救う方法はただひとつ… 因子を破壊するしかない。


因子を破壊する方法は、簡潔に言えば"睾丸を跡形もなく潰す"ことである!


かくしてタマを潰した経験はおろか、ケンカもしたことのないニコラは、人類の平和のために怪人化してしまった男性のタマを潰さなければならない使命を負うこととなった。




エマスキュレイターの能力

身体能力の上昇、特殊な保護膜で全身を覆われるため、基本的な耐久力も上がっている。
また、身体のあらゆる箇所による攻撃は対因子に効果的であり、的確にヒットさせることで安定した戦闘能力を維持できる。

どちらかというと打撃攻撃能力に優れているようで、手や脚による攻撃が得意。
しかし能力者本人がタマを潰す行為に抵抗がある場合、十分な効果を発揮できないため、攻撃力は著しく低下してしまう。




ニコラの祖母

名前:ミカエラ・E・バラード(Michaela "Emas" Ballad)
性別:
年齢:享年60歳
身長:170cm
体重:不明
職業:幽霊
備考:ニコラの守護霊?

ニコラが12歳の時に他界した祖母。
彼女は約40年前に活動していた先代エマスキュレイターであった。
孫の前には若い頃の姿で現れ、エマスキュレイターとしての使命や、その能力の使い方などを教えてくれる。

ニコラにとって生前の彼女は「気は強いが温厚な祖母」というイメージであったが、幽霊になって元気(?)になったのか、それともエマスキュレイターとして活躍した頃の血が騒いだのか、なかなかアグレッシブな性格である。

何か事ある毎に、ニコラに男のタマを潰させようと催促する危険人物。
幽霊なので、彼女が物理的にタマを潰せないのが唯一の救いである…。




ミコト立ち絵 文字あり
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キャストレイター
(Castrator)

名前:神宮 命(ミコト・ジングウ/Mikoto Jingu)
性別:
年齢:17歳
身長:159cm
体重:54kg
職業:女子高生
備考:戦闘訓練済み

ミコトは日本に住む女子高生。

ミコトが生まれた神宮家は、古くから魔を祓う能力をもった家系である。
神宮家では"魂刈神(たまかりがみ)"と伝えられており、女性のみ受け継ぐことができるその能力を、代々守り続けてきた。

ミコトは日本で"悪玉因子"による怪人が出現したことで、"魂刈神"の能力が覚醒し、日本で戦ってきた。
一時的に日本での因子発生が収まったため、因子発生増加が危険視され始めたアメリカへと渡ったのだった。

そして現地で戦っていたエマスキュレイターことニコラのあまりのダメダメっぷりを見て、しばらくアメリカで戦うことを決めた。


なお、彼女の変身した姿は"魂刈神"と呼ばれているが、ニコラが漢字を読めなかったので、ミコトが適当に(エマスキュレイターとの語呂合わせで)キャストレイターと名乗った。



キャストレイターの能力

エマスキュレイターと同様に基本的な身体能力と、基本耐久力が上昇する。

斬撃能力に優れているようで、携えた短めの刀もキャストレイターの能力を考慮したものかもしれない。
刀は直刀だが、キャストレイターが扱うことで切れ味が上がる代物。

ミコトはタマを潰すことに一切の抵抗がないので、キャストレイターの能力を十分に引き出せている。




ミコトの祖母

名前:神宮 瀧(タキ・ジングウ/Taki Jingu)
性別:
年齢:享年70歳
身長:160cm
体重:不明
職業:幽霊
備考:ミコトの守護霊?

ミカエラと同じように、キャストレイターの能力を発現させたミコトに付き添う曾祖母。もちろん若い頃の姿である。
ミコトが産まれる前に他界しており、先代のキャストレイターである。(ミコトの母、祖母は訓練こそしているが、発現はしていない。)
神宮家随一の魂刈と呼ばれていた実力を持ち、幽霊となった後もミコトに様々な教育をし、キャストレイターとして育て上げた。

口調はやんわりとしていて、表情もうっすら微笑む程度で優しそうな雰囲気を受けるが、ミカエラを超えるほど恐ろしい性格をしている。
生前は戦闘時に平然とタマをすり潰したり、当時婿として籍に入った夫にもなかなか厳しい態度が多かったらしい。(愛情豊かな夫婦生活ではあった)

ミカエラとは、彼女がエマスキュレイターとして活動していた頃に知り合っていたようで、二人の仲はかなり悪い。
しかしタキは平和のためとはいえ、ミコトに無慈悲なタマ潰し技を教えたり、男に対して半ば侮蔑的な(オブラートではあるが)発言もあるので、ある意味似たもの同士なミカエラとの同族嫌悪なのかもしれない。




アリッサ立ち絵
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ボールバッシャー
(Ball-basher)

本名:アリッサ・アップルヤード(Alyssa Appleyard)
年齢:18歳
性別:女性
身長:172cm
体重:67kg
髪色:ブロンド(金)
虹彩:グレー
備考:運動神経がいい、手先が不器用

妹のアシュリーとは姉妹。

ある日、彼女に"危険因子"が発現しかけたが、奇跡的に怪人化に至らず因子が沈静化。
以後、自我を持った状態で怪人に変身できるようになり、アンチヒロイン"ボールバッシャー"として怪人と戦うようになる。

遺伝によって発現する、対因子能力を持ったスーパーヒロインであるエマスキュレイターやキャストレイターとは違い、彼女の変身は怪人化に近いものである。
また、怪人と戦う動機も「いい運動になるし、キンタマを潰して憂晴らしできる」からという自分本位なものであり、故にアンチヒロインとして行動している。

もとより運動神経に秀でていて、学校でも男子生徒相手とも平気でケンカしたり(しかもあろうことか勝ってしまう)という日常であったため、"睾丸を潰す"ことが必要になる悪玉因子によって生み出された怪人との戦いに全く恐れを抱いていない。
それどころか楽しんでいる節があり、必要以上に睾丸を痛めつけるような攻撃を行う。

エマスキュレイターやキャストレイターが「怪人化を解き、取り込まれた人間を救う」事を目的としているのに対し、彼女が行っているのはそれに反した「睾丸を痛めつけて苦しむ様子を見て楽しむ」事である。(最終的に睾丸を潰すため、救助するというタスク自体はこなしているが。)

このため、エマスキュレイターやキャストレイターとは衝突しがちである。



ボールバッシャーの能力

エマスキュレイターのような対因子能力は持たないが、怪人のような特殊な能力をいくつか有している。
また、元が"危険因子(ミストレス・ファクター)"により発現した怪人化能力のため、変身するといつも以上にタマを潰したくなる

・生体発火(フレイムエミット)
体熱や摩擦熱を増幅させ、生体発火を起こすことができる。
また、エネルギーの燃焼率を上げることでパワーとスピードを引き上げることも可能。(ただし乱用厳禁)

・筋肉(ショックエミット)
アリッサは女性としては優れた筋力を持っているが、変身するとそれが更に強化される。
この凝縮された強靭な筋肉は、熱を生み出す以外に衝撃を増幅させる機能を持つ。
これにより、殴る蹴るといった肉弾攻撃の際、その威力を更に増す効果を発揮する。
それ以外にも、瞬間的に加速したり、敵の攻撃の衝撃を殺すこともできる、非常に攻めに長けた能力。

・回転甲殻(スクリュークラスト)
腕の部分に備わっている硬質な外殻は、高速回転して発火する機能を持つ。
この部分が高速回転することにより、拳による速い連撃を可能にする。
また、回転するそれ自体が強力な武器である。ただし長時間動かすことはできない。

・羽(バズウイング)
背中に生えた昆虫の羽のようなもの。
飛翔には使えないが、滑空や空中での回避行動、加速を助ける役目がある。




アシュリー立ち絵
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ボールマッシャー
(Ball-masher)

本名:アシュリー・アップルヤード(Ashley Appleyard)
年齢:16歳
性別:女性
身長:164cm
体重:58kg
髪色:ブルネット(黒)
虹彩:グリーン
備考:人見知り、手先が器用

姉のアリッサとは姉妹。

アリッサ同様、突如"危険因子"の発現兆候が見られたが沈静化し、怪人の能力を持った姿に変身できるようになる。
アンチヒロイン"ボールマッシャー"として、姉とともに怪人と戦うようになった。

アシュリーは少々暗い印象のある少女で、趣味も読書や映画鑑賞といったインドアなものが目立ち、お菓子作りが得意などといった、現代ではむしろ珍しい女の子然としているが、彼女にも少々歪んだ部分がある。

それは彼女が「男のキンタマを潰す妄想をする」ことに示されている。
普段は口数が少なく表にこそ出さないが、常日頃から頭の中では睾丸を踏み潰したり、握り潰すといった妄想を繰り返しており、実際に潰してみたいと本気で思っているのだ。(偶に市販されている睾丸を購入して潰したりしている。)

そのため、変身して怪人と戦えるようになったことは彼女にとってこの上ない好機であり、「キンタマを潰して喜ばれるなんて、夢みたい」と喜び勇んで戦いに参加している。
姉と同じように戦うこと(というより睾丸を潰すこと)を楽しんでいるため、相手に必要以上の痛みと苦しみを与えてしまう。

アシュリーの方も目的が「睾丸を潰す」ことであるため、結果として怪人化した人間を助けていることになる。
しかしアンチヒロインとして認められているものの、エマスキュレイターやキャストレイターとの衝突はしばしばある。




ボールマッシャーの能力

エマスキュレイターのような対因子能力は持たないが、怪人のような特殊な能力をいくつか有している。
また、元が"危険因子(ミストレス・ファクター)"により発現した怪人化能力のため、変身するといつも以上にタマを潰したくなる

・生体電気(エレクトロエミット)
体の静電気を増幅させ、生体電気を発生させる。
ボールマッシャーの皮膚は電気を通さないため、自分が感電することはない。

・粘液(ミューカスエミット)
ナメクジのような粘液を出す。
これにより摩擦を抑え、衝撃を拡散させることができ、更に電気の伝達を助ける機能を持つ。

・軟体触手(ゲルテンタクルス)
背中から生えた複数の触手は、柔軟だが強い力で相手を抑えこむことができる。
腕や脚のように自在に動かせる他、防御の際に壁として使うことも可能。
重い一撃を放つことはできるが、手の指のように器用な動きはできず、もっぱら拘束用である。

・柔皮(イラスティックスキン)
柔軟な身体の中でも特に柔らかい皮膚。腕や掌、ふくらはぎ等に備わっている。
グニグニと伸び縮みし、内部に空気や水を溜めて発射することもできる。





人間を怪人化させる"悪玉因子"の解説は続きから。




悪玉因子
(ヴィランズ・ファクター)

ヴィランズ 一時保存
(↑一部の怪人たち)

"悪玉因子(ヴィランズ・ファクター)"とは、人間男性の睾丸に取り付き、怪人化させる謎の因子である。

怪人化した者は様々な形態、能力を有し、その強さは個体によって様々であるが、基本的に怪人化すると「破壊を繰り返し、人間を殺そうとする」のが特徴。
そして上述の通り、怪人化する人間はほとんどが男性なのも特徴である。


現在最も有力な説は「爆発的に増加する人口を抑えるために、DNAの未解析部分に組み込まれた"悪玉因子"が発現し、怪人化させて破壊を繰り返すのではないか」とされている。

これは、生息密度が極端に上昇してしまった生物の個体数を減らすことが発現理由と思われ、男性に取り付くのも種の根絶ではなく生息密度を下げることが目的であり、出産できる女性に発現しにくいのはそういった理由だと推測される。


怪人化した人間は爆発的な身体能力と特殊な能力を得られる代わりに、相当な体力を消費してしまうため、あまりに活動が長引きすぎると取り込まれている人間は衰弱死してしまう。

怪人となってしまった人間を救い出す方法は唯一、悪玉因子を破壊するしかない。
悪玉因子は取り付いた人間を怪人化させた時、全身を効率よく運動させるために、"中枢因子(コア・ファクター)"と呼ばれる因子の核と直結した球体を体内に生み出す。
これを破壊することによって悪玉因子は沈静化し、怪人化した人間は元に戻る。

悪玉因子の場所
(↑怪人の"中枢因子"の位置。男性の睾丸の位置とほぼ同じだが、おおよそ体内に隠れている。)

この中枢因子を外側から強い衝撃を与えたり、攻撃を貫通させたり、あるいは中枢因子を体外に引きずり出して破壊することが必要になる。
感触や色、形状は人間の睾丸とほとんど同じで、大きさは人間のものより少し大きいが、個体によって大きさも変わる。


中枢因子を破壊する際は、跡形も残さず完璧に潰すことが大事で、下手に破壊に至らない攻撃で傷めつけてしまうと、因子が取りついている人間の睾丸にもダメージが入り始めてしまい、仮に助け出せたとしても生殖不能に陥る可能性が高まってしまう。

この中枢因子を素早く潰せば、完全破壊しても取り込まれた人間の睾丸が破壊されることはない。
しかし因子破壊の一時的な後遺症として、怪人化していた男性は数日間、睾丸を潰された、あるいは潰されかけたような激しい苦痛に苛まれる。

また、一度でも悪玉因子によって怪人化し、その因子を破壊されて元に戻った人間は(基本的には)再度、悪玉因子は発現しないとされる。









危険因子
(ミストレス・ファクター)


ミストレス
(↑一部の怪人たち。個体差はあるがほとんどの場合で胸が大きいのが特徴。)


"悪玉因子"はほとんどの場合で男性の睾丸に取り付くため、怪人となるのは男性であるが、低い確率で女性の卵巣に取り付く場合がある。
この卵巣に取り付いた"悪玉因子"は"危険因子(ミストレス・ファクター)"と呼ばれ、名の通り危険視されている。

悪玉因子によって怪人化した男性は"ヴィラン"と呼ばれるが、危険因子によって怪人化した女性は"ミストレス"と呼ばれる。

この因子が危険視される要因は幾つかある。

ひとつは女性の卵巣に取り付くことが原因で、男性の場合は睾丸(に相当するもの)を潰すだけで怪人化を解くことが可能だが、危険因子は卵巣とほぼ同じ位置に存在するため、深々と攻撃を与えなければならない。

すなわち、因子破壊を行う難易度が跳ね上がり、更に深いダメージを与えなければならないことにより、取り込まれた女性が大きなダメージを被ってしまう可能性が高くなるのだ。

危険因子の場所
(↑腹部にあるのがミストレスの"中枢因子"。胸にあるのは"因子増幅房"。)


危険視されるもうひとつの理由は、その凶暴性にある。

凶暴性を増長させているのが、胸に備えられた"因子増幅房(ファクター・チェンバー)"である。
この1対の因子増幅房は、怪人化した人間のエネルギー消費を上昇させ、爆発的な戦闘能力を生み出す。


この二つの要因によって、怪人化した女性”ミストレス”は悪玉因子によって怪人化した男性よりも危険視されている。

また、悪玉因子の怪人と同じように「破壊を繰り返し、人間を殺そうとする」特徴を有する。


そしてミストレスのみが持つ特徴として「男性の睾丸を執拗に潰そうとする」ことが挙げられる。

この行動理由の原因は謎だが、恐らく前述した「生息密度上昇の抑制」を前提とするならば「雄性を生殖不能にすることで、繁殖力を低下させる」ことが理由ではないかとされている。


なお、因子増幅房は防御能力に乏しく、人間の乳房と大差ない程度に柔らかい。
形状は女性の乳房に近く、大きいほど戦闘能力を増す。

そして因子増幅房は中枢因子と繋がっており、間接的に核と繋がっているため、ここにダメージを与えると(効率は下がるが)同時に核へダメージを与えることが可能。

戦闘能力を増幅させる因子増幅房だが、その理由は"因子液(ファクター・ミルク)"と呼ばれる乳白色の液体を生成し、全身へ循環させることで爆発的な身体能力を引き出している。

このため因子増幅房に強い衝撃を加えると、防御反応として因子液が吹き出すのだが、これを繰り返すと中枢因子ひいては核そのものが力を失い、怪人化した女性は元に戻る。


怪人化した男性の場合、救出後の激しい睾丸の痛みを避けることは不可能に近いが、女性の場合は不思議と一時的後遺症としてのダメージは少ない。
卵巣への攻撃による因子破壊を行った場合は、ある程度の痛みが発生するが、男性と比較すると大きく差があるようだ。
この理由については不明。

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プロフィール

スペース人

Author:スペース人
漫画家を目指すフリーイラストレーター。
社会経験がとにかく少ない。

オリジナルから版権絵まで描いています。
漫画、ゲーム、ヒーロー、ロボ等ジャンルは様々。
生き物好きで、特に虫が大好きです。

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